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ヤクザの水本組が支配する惑星、惑星ラティマー、主人公タケシ・コヴァッチは生まれ故郷、ハーランズ・ワールドの建国者ヒデキにタナセダに水本組の組長だった弟を殺した犯人を探すためにタケシに、ある少女ホリーの用心棒になって犯人を探すことを依頼するってとこから話は進む
いやーこれかなり好き
世界観はもうまんま攻殻機動隊、なのに話はゲームの龍が如くで跡目争いだの仁義だのって言う話がサインバーパンクの世界でクリ風呂げられるっていう、なんか凄いアンバランスで新鮮だった
だから話が進むと用心棒になるタケシコヴァッチは、もう桐生一馬にしか見えなくなる、そして守られる少女ホリーが遥に見えてくる
おそらく、龍が如く25とかになったら、こんな感じになるのかもね(笑)
なので、世界観が攻殻機動隊で一見複雑なのかもしれないと思いきや話は単純でね、要はヤクザの跡目争いに少女が絡んでて、それをタケシが助けていくって感じ
なので、話自体は、よくある話だと思ってもらえればいい
じゃあ、この映画で良いところはどこって言うと、完全にアクション
これがすこぶるかっこいいのよ、特に最後の戦いのアクションは、超絶良かった、龍が如く2の最後の郷田龍司とのラストバトル、メタルギアソリッド4の兄弟バトルみたいな感じで、キレイじゃないファイトっていうかボコボコ系ファイトっていうのかね、とにかく熱すぎる戦いが繰り広げれれて、もうここですべてがOKってな感じに僕はなった(笑)
なので、今回はラストバトルが大好物ってだけで点数はかなり甘めです
では点数
点数 85点
とにかくラストバトルを観て欲しい映画